
企業の目を引く履歴書の書き方
採用を担当していると、多くの履歴書を目にします。面接と同じでまずは第一印象として汚い字は止めた方が良い。
「手書きか印刷か?」と聞かれることがありますが、私の場合はプリンター出力された履歴書の方が読みやすいです。
また、証明写真はあまりこだわりません。「職務経歴書」は「興味がある履歴書」に添付されたものだけ、じっくり目を通します。
どんな職務をやっていたかなどはできるだけ具体的に記入する。デジタルな数字や実績があれば入れてください。
面接官も興味がある部分は掘り下げて詳しく聞いてきます。
企業が興味を持ちそうな(現在の募集職種に関連がありそうな業務など)部分を詳細に記載するなどはオススメです。
採用する際に面接者が判断するのは、過去の勤務経験やアルバイト経験などでの実績、仕事の考え方、取り組み姿勢など。
こういった内容を掘り下げる上で、履歴書を活用します。
企業の方が興味を持つ書き方がわからない方は、1dayトライの相談コーナーで相談しても良いですし、
東京であれば、東京しごとセンター(国分寺駅、水道橋駅そば)や自治体が行っている就業支援施設などで
キャリアカウンセラーの方に相談したりすることをお勧めします。無料ですからどんどん使うべきです。
客観的に他の方に見てもらいアドバイスを受ける事をオススメします。